自分の好きなK-POPアイドルがよく使う言葉や、韓国のファンたちがよく使う用語やバラエティ番組の字幕に出てきた言葉など、自分が興味があって理解したい!と思う言葉をスマホで入力したり読んだりできるようになることがまず第一段階。
それを積み重ねることで自然と読めるハングルがどんどん増えていきます。
今回はそもそもスマホで韓国語の入力方法がわからない…という段階から順番に解説していきます!
自分が知りたい段階からスタートして、ぜひハングルの入力方法をマスターしてください。
【これまでの内容はコチラ】
1. 韓国語(ハングル)の基本母音は実は10個だけ!基本母音をスマホキーボードで入力してみよう!
これまでの項目で、「韓国語(ハングル)はローマ字と同じで母音と子音の組み合わせでできていて、基本となる種類を覚えれば実は簡単にマスターできる!」ということは理解していただけたかと思います。
日本語の母音「あいうえお」にあたる、韓国語の基本母音は10個あります。
日本語の2倍の数で多く感じるかもしれませんが、3つのグループに分けて覚えればすぐ理解できますよ!
2. 韓国語(ハングル)の基本母音は3つのグループに分けて覚えよう!
韓国語(ハングル)の基本母音は次の3つのグループに分けられます。
韓国語(ハングル)の基本母音は、長い棒(縦か横)と短い棒(上下左右)の組み合わせでできているので、長い棒が縦向きか横向きか、短い棒の有無や向きでグループ分けして覚えると覚えやすいですよ。
短い棒が2本の時はYがついて「や行」の発音になります。
では3つのグループを順番に見ていきましょう。

【1】韓国語(ハングル)の基本母音:長い縦棒のグループ
① 『ㅏ』(A)
長い縦棒と、その右側に1本の短い横棒がついています。
発音は日本語の「あ」とほぼ同じです。

② 『ㅑ』(YA)
「ㅏ」に短い横棒が1本増えたものです。
発音は日本語の「や」とほぼ同じです。

③ 『ㅓ』(EO)
長い縦棒と、その左側に1本の短い横棒がついています。
★日本語にない発音なので要注意!★
発音は「あ」の口で「お」と言うと発音しやすいですよ。

④ 『ㅕ』(YEO)
「ㅓ」に短い横棒が1本増えたものです。
★日本語にない発音なので要注意!★
発音は「あ」の口で「よ」と言うと発音しやすいですよ。

【2】韓国語(ハングル)の基本母音:長い横棒のグループ
①『ㅗ』(O)
長い横棒と、その上側に1本の短い横棒がついています。
発音は日本語の「お」とほぼ同じです。
②『ㅛ』(YO)
「ㅗ」に短い縦棒が1本増えたものです。
発音は日本語の「よ」とほぼ同じです。

③『ㅜ』(U)
長い横棒と、その下側に1本の短い横棒がついています。
発音は日本語の「う」とほぼ同じです。

④『ㅠ』(YU)
「ㅜ」に短い縦棒が1本増えたものです。
発音は日本語の「ゆ」とほぼ同じです。

【3】韓国語(ハングル)の基本母音:長い棒だけのグループ
①『ㅡ』(EU)
長****い横棒だけでできています。
★日本語にない発音なので要注意!★
発音は「い」の口で「う」と言うと発音しやすいですよ。

②『ㅣ』(I)
長い縦棒だけでできています。
発音は日本語の「い」とほぼ同じです。

3. 韓国語(ハングル)の基本母音をスマホで入力してみよう!
では早速、基本母音10個をスマホで入力してみましょう!
まだ子音を習っていませんが、例として「あ行」を入力してみましょう。
「あ行」の子音は『ㅇ』です。
また後ほどの項目で詳しく説明しますが、韓国語は母音と子音を組み合わせなので、子音と組み合わせる際は縦棒グループは子音が左で母音が右のセット、横棒グループは子音が上で母音が下のセットになります。
スマホで入力!【1】韓国語(ハングル)の基本母音:長い縦棒のグループ
① 『ㅇ』 + 『ㅏ』 = 『아』(A)
スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅏ』とタップします。
書く時も同じ順番で書きます。

② 『ㅇ』 + 『ㅑ』 = 『야』(YA)
スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅑ』とタップします。
書く時も同じ順番で書きます。

③ 『ㅇ』 + 『ㅓ』 = 『어』(EO)
スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅓ』とタップします。
書く時も同じ順番で書きます。

④ 『ㅇ』 + 『ㅕ』 = 『여』(YEO)
スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅕ』とタップします。
書く時も同じ順番で書きます。

スマホで入力!【2】韓国語(ハングル)の基本母音:長い横棒のグループ
①『ㅇ』 + 『ㅗ』 = 『오』(O)
スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅗ』とタップします。
書く時も同じ順番で書きます。

②『ㅇ』 + 『ㅛ』 = 『요』(YO)
スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅛ』とタップします。
書く時も同じ順番で書きます。

③『ㅇ』 + 『ㅜ』 = 『우』(U)
スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅜ』とタップします。
書く時も同じ順番で書きます。

④『ㅇ』 + 『ㅠ』 = 『유』(YU)
スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅠ』とタップします。
書く時も同じ順番で書きます。

スマホで入力!【3】韓国語(ハングル)の基本母音:長い棒だけのグループ
①『ㅇ』 + 『ㅡ』 = 『으』(EU)
スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅡ』とタップします。
書く時も同じ順番で書きます。

②『ㅇ』 + 『ㅣ』 = 『이』(I)
スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅣ』とタップします。
書く時も同じ順番で書きます。

いかがでしたか?韓国語の基本母音をマスターできましたでしょうか?
では次は、スマホのキーボードを使って韓国語の基本子音を覚えていきましょう!
韓国語(ハングル)の基本子音は実は10個だけ!スマホのキーボードで入力してみよう!
基本母音10個まとめ一覧表
3つのグループで覚えた基本母音を一覧にまとめました。繰り返し見て定着させましょう!
| ハングル | ローマ字 | 読み方 | グループ |
|---|---|---|---|
| ㅏ | A | あ | 縦棒グループ |
| ㅑ | YA | や | 縦棒グループ |
| ㅓ | EO | お(あの口で) | 縦棒グループ |
| ㅕ | YEO | よ(あの口で) | 縦棒グループ |
| ㅗ | O | お | 横棒グループ |
| ㅛ | YO | よ | 横棒グループ |
| ㅜ | U | う | 横棒グループ |
| ㅠ | YU | ゆ | 横棒グループ |
| ㅡ | EU | う(いの口で) | 棒だけグループ |
| ㅣ | I | い | 棒だけグループ |
ジュンのひとこと
娘のかのんが韓国語を覚え始めたとき、最初につまずいたのがこの「ㅓ(EO)」と「ㅡ(EU)」でした。「日本語にない音って何?」と首をかしげていたかのんに、私(ジュン)がやってみせたのが口の形を鏡で確認しながら練習する方法です。
「ㅓ」は「あ」の口のまま「お」と言う——文字で読むとわかりにくくても、実際に口を動かしてみるとすぐわかります。かのんも「あ、なんかわかった!」と言って、その日のうちに10個全部読めるようになりました。
うちのハルは最初に「아(ア)・이(イ)・우(ウ)・에(エ)・오(オ)」のあ行5つだけ先に覚えるところから始めました。完璧に全部覚えようとするより、まず日本語と同じ音から慣れていくのが続けるコツだと思います!
まとめ
今回は韓国語(ハングル)の基本母音10個を3グループに分けて学びました。
- 縦棒グループ(ㅏ・ㅑ・ㅓ・ㅕ):子音が左、母音が右
- 横棒グループ(ㅗ・ㅛ・ㅜ・ㅠ):子音が上、母音が下
- 棒だけグループ(ㅡ・ㅣ):シンプルな形
日本語にない音(ㅓ・ㅕ・ㅡ)は口の形を意識して練習するのがポイントです。次は基本子音10個をスマホキーボードで覚えていきましょう!

