韓国語(ハングル)の基本母音は実は10個だけ!基本母音をスマホキーボードで入力してみよう!


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ミオ
こんにちは★
最近Stray Kidsに沼落ちしたミオです!
SNSで推しや韓国のファンたちが書いている韓国語のコメントを読んで理解したい!応援のコメントを韓国語でしてみたい!んですけど、韓国語(ハングル)って覚えるのが大変そう…
暗号みたいでなかなか頭に入ってこないし…
ハングルの一覧表を見て覚えようとしたけど、覚えないといけない種類の多さに挫折しちゃいます。
アゴオッパ、何かいい方法ないですか?

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악어오빠
アンニョンハセヨ!
韓国語を勉強する人みんなを応援したいアゴオッパです!
ミオちゃんみたいな悩みをもってる人、けっこう多いよネ!
そんな人におすすめなのがスマホの韓国語キーボードで覚える方法です!
「読みたい、入力してみたい文字」をその都度覚えていくので、自分の好きな順番で覚えて少しずつわかる文字を増やしていくことができます。
こんなにたくさんの文字を一気に覚えなきゃ!というストレスもなしだヨ!

自分の好きなK-POPアイドルがよく使う言葉や、韓国のファンたちがよく使う用語やバラエティ番組の字幕に出てきた言葉など、自分が興味があって理解したい!と思う言葉をスマホで入力したり読んだりできるようになることがまず第一段階。

それを積み重ねることで自然と読めるハングルがどんどん増えていきます。

今回はそもそもスマホで韓国語の入力方法がわからない…という段階から順番に解説していきます!

自分が知りたい段階からスタートして、ぜひハングルの入力方法をマスターしてください。

【これまでの内容はコチラ】

1.スマホで韓国語(ハングル)を入力するにはどうすればいい?

2.韓国語(ハングル)はローマ字と同じ母音と子音の組み合わせ!実は簡単に覚えられる!

 

1. 韓国語(ハングル)の基本母音は実は10個だけ!基本母音をスマホキーボードで入力してみよう!

これまでの項目で、「韓国語(ハングル)はローマ字と同じで母音と子音の組み合わせでできていて、基本となる種類を覚えれば実は簡単にマスターできる!」ということは理解していただけたかと思います。

日本語の母音「あいうえお」にあたる、韓国語の基本母音は10個あります。

日本語の2倍の数で多く感じるかもしれませんが、3つのグループに分けて覚えればすぐ理解できますよ!

2. 韓国語(ハングル)の基本母音は3つのグループに分けて覚えよう!

韓国語(ハングル)の基本母音は次の3つのグループに分けられます。

韓国語(ハングル)の基本母音は、長い棒(縦か横)と短い棒(上下左右)の組み合わせでできているので、長い棒が縦向きか横向きか短い棒の有無や向きでグループ分けして覚えると覚えやすいですよ。

短い棒が2本の時はYがついて「や行」の発音になります。

では3つのグループを順番に見ていきましょう。

 

 

 

 

【1】韓国語(ハングル)の基本母音:長い縦棒のグループ

① 『ㅏ』(A)

長い縦棒と、その右側に1本の短い横棒がついています。

発音は日本語の「あ」とほぼ同じです。

 

 

 

② 『ㅑ』(YA)

「ㅏ」に短い横棒が1本増えたものです。

発音は日本語の「や」とほぼ同じです。

 

 

 

③ 『ㅓ』(EO)

長い縦棒と、その左側に1本の短い横棒がついています。

★日本語にない発音なので要注意!★

発音は「あ」の口で「お」と言うと発音しやすいですよ。

 

 

 

④ 『ㅕ』(YEO)

「ㅓ」に短い横棒が1本増えたものです。

★日本語にない発音なので要注意!★

発音は「あ」の口で「よ」と言うと発音しやすいですよ。

 

 

 

【2】韓国語(ハングル)の基本母音:長い横棒のグループ

 

①『ㅗ』(O)

長い横棒と、その上側に1本の短い横棒がついています。

発音は日本語の「お」とほぼ同じです。

 

 

 

 

②『ㅛ』(YO)

「ㅗ」に短い縦棒が1本増えたものです。

発音は日本語の「よ」とほぼ同じです。

 

 

 

③『ㅜ』(U)

長い横棒と、その下側に1本の短い横棒がついています。

発音は日本語の「う」とほぼ同じです。

 

 

 

④『ㅠ』(YU)

「ㅜ」に短い縦棒が1本増えたものです。

発音は日本語の「ゆ」とほぼ同じです。

 

 

 

【3】韓国語(ハングル)の基本母音:長い棒だけのグループ

①『ㅡ』(EU)

い横棒だけでできています。

★日本語にない発音なので要注意!★

発音は「い」の口で「う」と言うと発音しやすいですよ。

 

 

 

②『ㅣ』(I)

長い縦棒だけでできています。

発音は日本語の「い」とほぼ同じです。

 

 

 

3. 韓国語(ハングル)の基本母音をスマホで入力してみよう!

では早速、基本母音10個をスマホで入力してみましょう!

まだ子音を習っていませんが、例として「あ行」を入力してみましょう。

「あ行」の子音は『ㅇ』です。

 

また後ほどの項目で詳しく説明しますが、韓国語は母音と子音を組み合わせなので、子音と組み合わせる際は縦棒グループ子音が左で母音が右のセット、横棒グループ子音が上で母音が下のセットになります。

スマホで入力!【1】韓国語(ハングル)の基本母音:長い縦棒のグループ

① 『ㅇ』 + 『ㅏ』 = 『아』(A)

スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅏ』とタップします。

書く時も同じ順番で書きます。

 

 

 

② 『ㅇ』 + 『ㅑ』 = 『야』(YA)

スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅑ』とタップします。

書く時も同じ順番で書きます。

 

 

 

③ 『ㅇ』 + 『ㅓ』 = 『어』(EO)

スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅓ』とタップします。

書く時も同じ順番で書きます。

 

 

 

④ 『ㅇ』 + 『ㅕ』 = 『여』(YEO)

スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅕ』とタップします。

書く時も同じ順番で書きます。

 

 

 

スマホで入力!【2】韓国語(ハングル)の基本母音:長い横棒のグループ

①『ㅇ』 + 『ㅗ』 = 『오』(O)

スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅗ』とタップします。

書く時も同じ順番で書きます。

 

 

 

 

②『ㅇ』 + 『ㅛ』 = 『요』(YO)

スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅛ』とタップします。

書く時も同じ順番で書きます。

 

 

 

③『ㅇ』 + 『ㅜ』 = 『우』(U)

スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅜ』とタップします。

書く時も同じ順番で書きます。

 

 

 

④『ㅇ』 + 『ㅠ』 = 『유』(YU)

スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅠ』とタップします。

書く時も同じ順番で書きます。

 

 

 

スマホで入力!【3】韓国語(ハングル)の基本母音:長い棒だけのグループ

①『ㅇ』 + 『ㅡ』 = 『으』(EU)

スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅡ』とタップします。

書く時も同じ順番で書きます。

 

 

 

②『ㅇ』 + 『ㅣ』 = 『이』(I)

スマホで入力する時はまず子音の『ㅇ』をタップしてそのまま続けて母音の『ㅣ』とタップします。

書く時も同じ順番で書きます。

 

 

 

いかがでしたか?韓国語の基本母音をマスターできましたでしょうか?

では次は、スマホのキーボードを使って韓国語の基本子音を覚えていきましょう!

韓国語(ハングル)の基本子音は実は10個だけ!スマホのキーボードで入力してみよう!


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hamchobi2

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