韓国映画「パラサイト」に登場の『チャパグリ』、発案のきっかけは韓国のイクメン番組


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1.アカデミー賞受賞で話題の韓国映画『パラサイト』に登場する食べ物『チャパグリ』って?

 

韓国映画『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー賞授賞式で作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞を受賞するという歴史的快挙を達成!

 

映画の中に登場する『チャパグリ』が日本でも話題になっていますね。

 

 
 
 
 
 
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使われるのは「辛ラーメン」で知られる韓国企業「農心」の商品。ジャージャー麺の「チャパゲッティ」、うどん風の「ノグリ」の麺と粉末スープをまぜて作ります。

農心ではこれを機会に!とパラサイトのパロディーポスターやYouTubeにチャパグリの動画まで公開。

 

 

 

 

2.チャパグリが発案されたきっかけはイクメン番組?

 

実はチャパグリを最初に作ったのは、韓国のイクメン芸能人☆

2005年、韓国のテレビ番組『パパどこ行くの?』というイクメン番組に出演していた元アナウンサーのキム・ソンジュが野外料理対決の際に作ったのが始まり。

 


 

このチャパグリ、他の出演者のパパたちには「こんなの料理じゃない」と大ブーイングを浴びていましたが、当時番組に出演していた子どもたちに大ヒット☆

 

その中でもフ君という男の子の食べる様子がほんとに美味しそうで、それ以降、『チャパグリ』が韓国で大流行したんです。

 

 

これを見たらチャパグリが食べたくなること間違いなし☆

 

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